武雄市は佐賀県西部、佐賀市と長崎県佐世保市の中間に位置し、市の中心には開湯以来1300年の歴史を持つ武雄温泉があります。この温泉には日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾設計の楼門があり国の重要文化財に指定されています。温泉の他にも観光スポットが多数あり、県内でも人気の観光地となっています。
「た」を図案化したもの 旧制施行後の1955年3月22日に制定し、新制施行後に継承される
「武雄温泉駅」から「佐賀駅」まで
「武雄温泉駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
195.4㎢
人口
49,119人
人口の年齢別割合
東には有明海が広がり、西は多良岳山系に囲まれ自然環境に恵まれた鹿島市。日本三大稲荷の一つの祐徳稲荷神社や有明海の自然を生かした地域おこしのイベント「ガタリンピック」などがあります。また、県下でも有数の酒どころで、毎年3月に行われる「酒蔵ツーリズムⓇ」へは、県内外から多くの人が訪れます。
「かしま」の「か」を図案化したもの。円は融和と団結を意味し、頂点の尖りは永久の向上をあらわしているもので、発展と躍進を全体でまとめたもの。
「肥前鹿島駅」から「佐賀駅」まで
「肥前鹿島駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
112.12㎢
人口
29,351人
人口の年齢別割合
嬉野市は、お茶、温泉、陶磁器が有名です。嬉野温泉は西九州最大級の温泉宿で、九州屈指の名泉「日本三大美人の湯」にも選ばれています。また、温泉は食用としても使われ「うれしの湯どうふ」は特産品です。長崎街道の塩田宿として栄えた塩田町には古い町並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
嬉野の「う」を基に、温泉の湯気とお茶の葉を意図して、円が多様な意義を持ちうる一方で、基本を大切にすることも主張し地域の人々の未来を期待させるイメージ。
「嬉野温泉駅」から「佐賀駅」まで
「嬉野温泉駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
126.41㎢
人口
26,292人
人口の年齢別割合
大町町は、自然環境に恵まれ、聖岳には楠の群生林やくぬぎ林がある緑豊かな町です。美しいうるおいのある町にするために、道路沿線を町の花である「三色すみれ」を中心に四季の花で飾っています。また、かつては日本でも有数の炭鉱町として栄えました。今でも炭鉱町の面影を色濃く残しています。
「大マチ」を図案化したもの
「大町駅」から「佐賀駅」まで
「大町駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
11.5㎢
人口
6,539人
人口の年齢別割合
佐賀県の中央部に位置するへその町・江北町。江北町は、特急列車が停車する「肥前山口駅」があります。また、国道の分岐の町なので、佐賀県内外への車でのアクセスも良好です。また、江北町の魅力はなんといっても豊かな自然環境で、そこで栽培される農産物は全国に誇れる逸品ぞろいです。
「コ」を円形に図案化したもの
「肥前山口駅」から「佐賀駅」まで
「肥前山口駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
24.49㎢
人口
9,679人
人口の年齢別割合
白石町は、杵島山系から東方へ広大な白石平野が広がります。中世より現代まで幾多の干拓事業で造成された土地です。粘土壌土が特色で農業好適地帯です。もっちりとした触感が自慢のれんこんは、全国屈指の好品質。たまねぎは北海道に次いで全国2位の生産量で、佐賀県の生産量の半分以上が白石町で作られています。
「しろいし」の「し」と「ろ」を図案化したもので、「ろ」の円弧は町民の輪であると同時に、豊穣、大漁を意とした器に見える上部を持ち上げている様子を表わしたものであり、町の基本理念である「人と大地がうるおい輝く豊穣のまち」を象徴している。
「肥前白石駅」から「佐賀駅」まで
「肥前白石駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
99.56㎢
人口
23,244人
人口の年齢別割合
太良町は、東は有明海、南・西は長崎県と隣接しています。多良岳を中心になだらかな傾斜のある地形で、太良町のほぼどこからでも有明海が望めます。栄養分が豊富な有明海で育った竹崎カニは太良町を代表する特産品です。町内を南北に走る国道沿いには、太良町が発祥だと言われるたくさんのカキ小屋が並んでいます。
「たら」の「た」を図案化したもの。昭和35年11月16日制定。
「太良駅」から「佐賀駅」まで
「太良駅」から「九州佐賀国際空港」まで
面積
74.3㎢
人口
8,890人
人口の年齢別割合